久しぶりに 2009/12/25__08:02

えーと、年末だからなのか、少しだけ忙しく、そしてやる気がなかったので、
あまり更新できてませんでした。

その間に、書き溜めた記事もなく、書き始めたけれども途中で放り出した記事も
いくつかあるので、何とか年内に処理したいなとは思っているところです。

とりあえず、諸々の用事も昨日で一段落したということもあり、「信長の野望」に
また手をつけたりもしていますが、いちおう2週間ほどは、私的な用事で潰れる
以外は、フリーなはず。やる気さえあれば、なんとかならまいか。

とりあえず、現時点の予定では、最近読んだもののいくつか、
今のところ、

・J.カラー〔著〕　富山太佳夫・折島正司　〔訳〕
『新版　ディストラクションⅠ』岩波現代文庫, 2009(2007)．
・富澤一誠〔著〕『ザ・ニューミュージック』潮文庫, 1984．
・石井淳蔵〔著〕『マーケティングの神話』日本経済新聞社, 1993．
・スラヴォイ・シジェク〔著〕　松浦俊輔　〔訳〕
『幻想の感染』, 青土社,1999(1997)

の他、やり残してるものに、以下。
2008/10/03の記事
・コミュニケーションの議論
2009/02/18の記事
・東浩紀　編　『波状言論S改』　
2009/04/06の記事
・ハイデガーの議論
2009/07/13の記事
・経路依存性の議論
2009/07/18の記事
・デリダの議論
2009/08/13の記事
・パラドクスの記事

書いてる途中で気づきました。無理ですね。

とりあえず、先ほどの『ディコンストラクション』がデリダの読書ガイドに使えるので、
それを使って、デリダは読みすすめていこう。
ハイデガーは、ドレイファスの有名な解説本は手に入れたんですが、これも時間かかりそう・・・。
ほかは、おまけなので、まあ、置いとこう・・・。

そういえば、僕がデリダに関心を持つようになった経緯をかいたメモなんかも、
アップロードしてないけど、途中まで書いてました。これも書きかけだなぁ・・・。

いやはや、不精ですなぁ。できるとこまでやるかー。