備忘録と日々の雑感,ときどきオリックス。
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煙草については2度目の記事だと思いますが、今日は、肺がんによる死亡率と喫煙率の相関関係についてです。
ざっくり言えば、日本では喫煙率は低下しているはずなのに、肺がんによる死亡率は、あんまり下がってない。だから、肺がんによる死亡と喫煙には相関がないと言えるんじゃないのかなということです。
結論的には、データが荒すぎるので、可能性を示唆する程度であって、実際に相関関係がないとは、言い切れないということが分かりました。
ざっくり言えば、日本では喫煙率は低下しているはずなのに、肺がんによる死亡率は、あんまり下がってない。だから、肺がんによる死亡と喫煙には相関がないと言えるんじゃないのかなということです。
結論的には、データが荒すぎるので、可能性を示唆する程度であって、実際に相関関係がないとは、言い切れないということが分かりました。
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追加しました。映画とドラマ。
「やればできる子」、昔からこういう表現はありますが、
逆に言えば、「できなければ」、ずっとやらない子(努力しない子)
というレッテルが張られるわけです。
要は、出来たか、出来なかったかを基準に、努力したかしなかったかが判断される
という結果論です。
ということは、須らく、できない子はできるまでしごかれるわけです。
一見、努力の有無が、結果の成否に影響を与えるかのようなロジックですが、
実際のところ、できない人に対しては、いつまでも、「君は努力が足りない」という
精神論を押し付けるという、えぐい言葉でもあるわけです。
自分や相手ができない子の場合は、この言葉は使わない方が無難ですね。
いつまでも努力が足りないって言われても、(教える方も学ぶ方も)困りますしね。