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やっと、作りました。PC!!
構成は以下のとおり。合計¥75,100 -¥4,000(割引)= ¥71,100
(CPU) Intel Core 2 Duo E8400 BOX ¥ 18,370
(M/B) GIGABYTE GA-EG45M-DS2H ¥ 13,970
(筐体) SKC-75NP 黒 ¥ 7,980
(電源) ??? 400V ¥ 3,980
(メモリ) TRJ JM4GDDR2-8K(DDR2 PC2-6400) ¥ 5,980
(HDD) SEAGATE ST3500320AS 500G ¥ 6,240
(CD/DVDD) LG電子 ??? ¥ 3,780
(OS) WinXP Home DSP版 ¥14,800
すんごいっすね。今のPCは!めっちゃサクサク うごく!
しかも、ウィルススキャンもすぐ終わるし。
手間のかかった分、喜びもひとしおです。
というのも、なんせ初めてなもので悩むところは、いっぱいありました。
①構成
②価格
③相談する人
④置き場所
⑤組み立て
まず、構成です。ありがちですが、基本的に用途に応じて、パーツを選べばいいと
思ってたんですがけれども、いざいろいろ見てみると、目移りしちゃうんですよね。
結局、予算を6~8万と決めてから、パーツ選びに入りました。自分の中では、
CPUとM/Bにさえ金かければ、そこそこいいのになるだろうと考え、予算の半分
ぐらいを割くつもりで探しました。3Dゲームもあんまししないし、オンボードで十分
と考えたので、グラボに金かけずにすみました。
とはいえ、そうだんするあ相談する相手によって、「Intelはやめとけ」とか、「筐体
は、アルミにしろ」だとか、「GIGABYTEよりASUSのがいい」とか、「電源は別売の
を買ったほうがいい」とか「そんなに金かけんの?」など、いろいろアドバイス頂き、
結果的に、ほとんどアドバイスを無視した形になりました。あはははは
要は、価格が折り合わないのと、人によって言うことが間逆なことがあるんですよね。
アドバイスくれた人たちに報告するのは怖いですが、サクサク動いてるので、
まんぞくまんぞくぅー♪といった感じです。
次に、価格は先に決めたので、あんまし悩みませんでしたが、相談相手ですよね。
結局、僕が利用したのは、価格COMのレビュー、DOSパラの売れ筋情報、PCに
詳しそうな友人、2ちゃんねるぐらいですね。買うのは自分なんで、いろんな意見を
もらったときは、野性のカンで勝負しました。だって、わからんねんもん!
そして 置き場所。とりあえず、前のPCを置いてた場所に置きましたが、筐体でかっ!
無理やり机にのっけました。筐体の中はスカスカなのに、ハコ自体をATXにしたんで
結構でかいですね。前のPCの1.5倍ぐらい・・・今、前のPCの置き場所に困ってます。
でも、前のPCからHDDだけ取り出し、IDE-USB接続で今のPCに接続してるから、
データの移行は、意外とスムーズでした。USB-HDDブートにしたら、今のPCから
前のデスクトップが立ち上がるのかなぁ?ちょっと期待してますが、どーなんだろ・・・
最後に組み立て!まさか、ここでつまずくとは・・・。基本的には、うまく組み立てれてました。
BIOSの画面がも立ち上がり、DVDからWinXPをセットアップ。ディスクのフォーマットもOK!
かと思ってんですが・・・
フォーマット画面からしばらくたつと、電源が落ちる!なんじゃこりゃー!
さっそく、再度立ち上げ、BIOS設定画面へ。温度管理画面に飛ぶと、CPU90℃!!
はい。そうです。ヒートシンクがCPUにちゃんと接触してなかったんです。そこで、
とりあえず無理やり押し込みました。ガチャッ。何とか刺さったみたいなんで、再度起動。
おkおk、いい感じ。PCくん、ちゃんとDVD読み込んでね、と思ってる間もなく・・・あれ?
画面が止まった・・・「Error loading Operating system」って・・・・
こっから、半日ググりましたorz 結果、「よーわからん」となりました。
友人に助けを乞いました。 結果、「チップセットが壊れたんじゃない」とか、言われました。
そして、ググりつかれた疲れた夜中1時・・・すでに3回ぐらいみた検索画面の1つに、
「エンター連打」 この文字が飛び込んできました。この情報は、すでに検索を始めて
すぐに見つけて、連打を試しましたが、無反応でした。しかし、僕は思ったのです!
「あれ、今突っ込んでるキーボードって、USB接続やけど、もしかしてPS/ 2接続にしたら、
どないなんのやろぅ?」と。
そして、CDブート画面で、エンター連打!見事成功!いやっほぅー!
馬鹿ですねー。説明書にPS/2接続のキーボードを使うように書いてあるのに、手元にあった
USB接続のキーボードを使って、BIOS画面が動かせたから、大丈夫と信じきってました。
とりあえず、動いて安心PS/2!
何はともあれ、動いてよかった(^ω^)
今年に入ってから、コミュニケーションについて考えてます。
ポストモダン哲学の流行とともに、注目されていた「共訳不可能性」の問題。その起源は古く、唯物論や唯名論の議論にさかのぼって考えることができると思います。
最も注目されたのは、「コギト エルゴ スム(我思うゆえに我あり)」(ドイツ語綴りは知りません)でしょう。 世界の存在を疑い続けていけば、自分の存在を証明する必要があり、自分の存在の根拠を、自己の思惟に求めるという結論に達したということだったと思います。 この発想から、他者の存在を捉えようとすると他者は、自己の思惟の中でしか現れなくなっちゃうという話。
この問題は、いろんな哲学者が、解決を提示してきましたが、そのほとんどは破綻していると言われています。 現在のところ、基本的な理論の展開は、他者の存在を疑おうが自明視しようが、そこに他者が存在すると仮定する方が生産的であり、実際的だということで、この問いについて多くの哲学者は不問に付しているのではないでしょうか。
他者の存在を仮定した上で、他者と自己との関係を明らかにしようとした結果生じた問題が、共訳不可能性の問題だと思っています。 要は、それぞれ異なる意思や志向性をもつ自己と他者は、いかにしてコミュニケーョンを成立させるのか?
私たちは、対象(他者・モノ・概念)に対して、多様に働きかけます。と同時に、対象が存在することで、私たちが対象を多様に意味付与し解釈し、解釈したものを理解すると言う意味で、この働きかけは、相互的であり、同時発生的です。 問題は、ここでこの相互行為は、一見成り立っているように見えるけれども、果たして、そこでの相互行為の参加者は、同じように相互行為が「成り立っている」と考えているのかという点です。
分かりやすい例としては、コミュニケーションにおける誤解や、連想ゲームでの失敗などでしょう。このような場合、互いに、コミュニケーションが成立していると思っていても、その内実は、コミュニケートしていること自体への合意であり、そこでのコミュニケーションが有意味的であるかどうかにおいて、コミュニケーションに失敗しているということになります。 このコミュニケーションの形式上の成功を敷衍すると、コミュニケーションスキルという発想がでてくると思います。それは、目線や体の向き、呼びかけへの適切な応答など、多様なレパートリーを習得することが、スキル向上につながるのだと思います。
とはいえ、コミュニケーション内容について言えば、「共感」「合意」など、一致した見解に達したということも多々あります。 では、この「共感」「合意」を、形式上の成功と捉えなおしたら、どうなるのか?
続きます・・・
さて、Blog初めてもうすぐ1週間目に突入!
Blog内記事の整理整頓(?)をしました。
・カテゴリの修正・追加
・User_jsについての記事を追加
・各記事の行間を狭めに修正
今後の記事の予定
・Linuxを初体験
・簿記+管理会計+財務分析+収益分析
・マーケティングの基礎+エリアマーケティング
・Win版Safari
・今さらながらのPC自作
・ワープア(?)
・ネットの世界(特にオンラインコミュニティ)
・ウィルスソフト
・先輩からの謎の電話(国旗と国歌)
こんな感じかな。